このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
truncate
指定したキャラクタ数(デフォルトは80)で変数を切り捨てます。 第2パラメータには、変数が切り捨てられた時に終端に付加する文字列を指定する事が出来ます。 指定する文字列の長さは元の切り捨ての長さの中に含まれます。 デフォルトでは、truncate は単語の境界で切り捨てを行います。 厳密なキャラクタ数で切り捨てたい場合には第3パラメータに TRUE を渡します。
パラメータの位置 | 型 | 必須 | デフォルト | 概要 |
---|---|---|---|---|
1 | integer | No | 80 | 切り捨てを行うキャラクタ数 |
2 | string | No | ... | 切り捨てが発生した際に終端に付加するキャラクタ。 この長さは切り捨て長さの設定に含まれません。 |
3 | boolean | No | FALSE | 切り捨てを単語の境界で行うか(FALSE)、厳密なキャラクタ数で行うか(TRUE) |
4 | boolean | No | FALSE | 切り捨てを文字列の終端で行うか(FALSE)、 文字列の中盤で行うか(TRUE)。この設定がTRUEの場合、 単語の境界が無視されることに注意。 |