このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
命名規約
プラグインファイルとその関数が Smarty によって認識されるためには特有の命名規約に従わなければなりません。
type.name.php
type は次のプラグインタイプのうちのいずれか1つです。
- function
- modifier
- block
- compiler
- prefilter
- postfilter
- outputfilter
- resource
- insert
name には英数字とアンダースコアのみ使用できます。 PHP の変数 を参照してください。
例: function.html_select_date.php、 resource.db.php、 modifier.spacify.php。
PHP ファイル内で定義する プラグイン関数 は次のように指定します。
smarty_type_name()
type および name の意味は前述したものと同じです。
たとえば foo という名前の修飾子の場合は、 function smarty_modifier_foo() となります。
必要なプラグインファイルが見当たらないか、 ファイル名又はプラグイン関数名が不正な場合 Smarty は適切なエラーメッセージを出力します。