このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
変数のデフォルトの扱い変数のデフォルトの扱い
変数がテンプレートの至る所に頻繁に使われる場合、それが記述されるたびに変更子
default
を用いると少し見苦しくなりがちです。この場合、
{assign}
関数によって変数にデフォルト値を割り当てる事でこれを改善する事ができます。
例 18-2. デフォルト値をテンプレート変数に割り当てる {* これをテンプレートのトップのどこかに記述します *}
{assign var='title' value=$title|default:'no title'}
{* $titleが空白ならば、それを出力する時に"no title"の値を含めます *}
{$title} |
|
default
修飾子および 空白の変数の扱い
も参照してください。