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このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
$caching

$caching

テンプレートの出力を $cache_dir にキャッシュするかどうかを設定します。 デフォルトは 0 で、これは無効を意味します。 テンプレートが何度も同じコンテンツを生成するような場合は、 $caching を有効にするほうがよいでしょう。 これにより、パフォーマンスが向上します。

複数の キャッシュをひとつのテンプレートファイルに持たせることもできます。

  • 値として 1 または 2 を指定すると、キャッシュを有効にします。

  • 1 は、Smarty にそのキャッシュが期限切れかどうかを調べるために、 現在の時間と $cache_lifetime の値を比較するように指示します。

  • 2 は、Smarty にそのキャッシュが生成された時点の時間と $cache_lifetime の値を比較するように指示します。このようにキャッシュの期限を制御するために、 テンプレートを 取得 する直前に $cache_lifetime をセットする事ができます。詳細は、 is_cached() の項を参照して下さい。

  • $compile_check が有効な場合、キャッシュに含まれるテンプレートや設定ファイルが変更されていると、 キャッシュが再生成されます。

  • $force_compile が有効ならばキャッシュは常に再生成されます。

$cache_dir$cache_lifetime$cache_handler_func$cache_modified_checkis_cached() および キャッシュの項 も参照してください。

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