このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
$security_settings
$security が有効な場合に、これらを使用してセキュリティ設定の指定やオーバーライドを行います。 以下のような設定があります。
PHP_HANDLING - boolean。TRUE の場合は、セキュリティのための $php_handling のチェックを行いません。
IF_FUNCS - 配列。 {if} ステートメントで使用できる PHP 関数の名前を指定します。
INCLUDE_ANY - boolean。TRUE の場合は $secure_dir のリストの内容にかかわらず、ファイルシステムからテンプレートを インクルード できます。
PHP_TAGS - boolean。TRUE の場合は、 テンプレート内で {php}{/php} タグが使用できるようになります。
MODIFIER_FUNCS - 配列。 変数の修飾子として使用できる PHP 関数の名前を指定します。
ALLOW_CONSTANTS - boolean。TRUE の場合は、テンプレート内で {$smarty.const.FOO} のようにして定数を使用することができます。