リダイレクト設定モジュールを使う

古いページと新しいページのURL情報を入力したCSVをアップロードして、リダイレクトの設定をすることができます。

１）リダイレクト元とリダイレクト先のURL情報を入力したデータを用意する

※データはCSV形式で保存してください。

【入力例】
A列、B列に以下を入力してください。

・A列　リダイレクト元（古いページ）のURL
・B列　リダイレクト先（新しいページ）のURL

▼リダイレクト先を追加したい場合
A列、B列の両方に入力が必要です。

入力例）
/old_folder/,/new_folder/
/old_folder/abc/test.html,/new_folder/id=120


▼設定済みのリダイレクトを削除したい場合
B列（リダイレクト先）は空白として指定してください。

入力例）
/old_folder/test.html,


【補足】
「ダウンロード」からCSVのひな形をダウンロードできます。

２）[ファイルを選択] にCSVをセットする。

※ CSV以外の拡張子は使用できません。

３）更新する

【注意事項】

※ ページが有効状態の場合はリダイレクトが効きません。
※「削除する」を押すとリダイレクト設定モジュールで設定した内容がすべて削除されます。
　一部だけ削除したい場合は、手順内の【設定済みのリダイレクトを削除したい場合】をご参照ください。
※ PDF、JS、CSSなどのファイルに関しては利用することができません。
※ ページを非公開にしたくない場合は、ページ構成の「転送先URL」をご利用ください。
※ システム的な挙動としては、RCMSで404エラーを出す際に、このモジュールのデータをチェックしてリダイレクトが必要であれば、リダイレクトするという処理になっています。
※/files/user/配下はファイルマネージャー管理になるので、RCMSのリダイレクトモジュールは動作しません。