このマニュアルはSmartyのものです。セキュリティなどの問題でRCMSでは利用できないものもありますので、ご注意ください。
{html_checkboxes}
{html_checkboxes} は、 提供されたデータから HTML チェックボックスグループを作成する カスタム関数 です。デフォルトで選択されているアイテムの指定もうまく配慮されます。
属性名 | 型 | 必須 | デフォルト | 概要 |
---|---|---|---|---|
name | string | No | checkbox | チェックボックスリストの名前 |
values | array | Yes (options属性を用いない場合) | n/a | チェックボックスボタンの値の配列 |
output | array | Yes (options属性を用いない場合) | n/a | チェックボックスボタンの出力の配列 |
selected | string/array | No | empty | あらかじめ選択されたチェックボックス要素群 |
options | associative array | Yes (valuesとoutput属性を用いない場合) | n/a | values属性とoutput属性の連想配列 |
separator | string | No | empty | 各チェックボックスアイテムを区分するための文字列 |
assign | string | No | empty | チェックボックスのタグを出力せずに配列に格納する |
labels | boolean | No | TRUE | 出力に <label> タグを加える |
assign | string | No | empty | 各チェックボックスの出力をひとつの要素とする配列に格納する |
options を使用しない場合は、 必須の属性は values および output となります。
全ての出力は XHTML 準拠です。
上の属性リストに無いパラメータが与えられた場合は、作成された各 <input> タグの内側に名前/値のペアで表されます。
例 8-10. データベースの例 (PEAR あるいは ADODB)
データベースのクエリの出力
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{html_radios} および {html_options} も参照してください。