RCMSのキャッシュの効きがよくないことがある
RCMSのキャッシュの効いていない感じがするのですが、原因はわかりますか?
RCMSのキャッシュ機構はURLとユーザーエージェントの判定をベースにしております。
URLの場合、クエリーもキャッシュされるキーに含まれるのですが、最近はuidなどを付与するSNSや広告が増えており、これが原因でキャッシュが効かない場合が発生しております。
2019年7月版のRCMSでは、以下のパラメータをキャッシュのキーとして除外するようになっておりますが、RCMSの過去のバージョンによってはこの処理がないものがありますので、ご注意ください。
uid|guid|gclid|yclid|fbclid|gclsrc|utm_term|utm_source|utm_content|utm_medium|utm_campaign|mobile_preview
こちらのパラメータの調整は個別カスタマイズ、もしくは一般的なものであれば、ご連絡いただいてRCMSのコアプログラムに追加することができますので、お気軽にお問い合わせください。