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RCMSのバージョンアップでページが動作しないことがある

RCMSのバージョンアップでページが動作しなくなった。なぜでしょうか?



もし、RCMSのバージョンアップが理由でページが動作しなくなったということがあったのであれば、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

RCMSの開発の方針として、

・常に最新のトレンド、もしくはその先を見据えて開発を積極的に行う
・過去の機能・データとの互換性は保持する

という2つの相反しがちな方針を持って機能開発を行っております。

なるべく、両者を満たすように開発を進めておりますが、不具合などが発生してしまう場合があります。また、開発者の想定していない設定があったり、通常とは少し違う記述(特にテンプレート内のSmarty)がある場合、ブラウザ等の環境の変化による問題、ミドルウェアのバージョンアップ、セキュリティ問題等もあり、RCMSのバージョンアップ後に動作しなくなることがあると考えられます。

たまたま不具合により正常に動作しているように見えているものが不具合の修正により動作しなくなるということもございます。

その場合は、サポートに詳細をご連絡いただければ、原因や解決方法などは調査いたします。RCMS本体の不具合であれば早急に改修を行います。また、設定や利用方法に不安がある場合は、事前に該当箇所を指定してサポートへご連絡いただければ確認をすることが可能です。

また、独自カスタマイズの依頼をいただいていている場合で保守契約がある場合には事前のソースコードレベルでの確認等をさせていただきます。ただ、実際の動作確認やテストはしておりませんので、不具合が生じた場合にはご連絡をいただければ原因と状況の切り分けます。保守契約内容によっては改修まで行います。
ぜひ、営業までご相談ください。

その他にも、β版・RC版・正式版の切り替えができるような仕組みを用意しておりますので、事前の確認や、回避ができるようにしております。

また、管理画面のレイアウトやデザインなどは皆様からのフィードバックを受けて、継続的に改善、改良を行っておりますので、変更が入ることがあります。

常に最新の機能を、手軽な料金で提供できるサービスを実現するために努力を続けて参りますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

もし、RCMSのバージョンアップのタイミングをご自分でコントロールしたいということであれば、仮想専用サーバプラン、パッケージプランであれば、RCMSのバージョンアップは自動で行われず、手動でのバージョンアップができますので、そちらのご利用もご検討いただければ幸いです。

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