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キャッシュ時に無視するパラメータを指定できるように

掲載 2019年10月アップデート  機能追加 正式版
対象モジュール
契約情報
内容
最近、SNSサイトや広告からの流入にランダムなユーザーIDのようなパラメータが付与されることが多くなりました。
https://support.r-cms.jp/help/detail/id=1580

これにより、URLベースでのキャッシュの効きが悪くなっており、よく使われるものはコアで対応いたしましたが、個別にも対応する方がよい場合もあったので、サイト毎に設定できるようにいたしました。

▼これまで
RCMSの標準で無視するパラメータが指定されていた

▼これから
サイト毎にキャッシュで無視する設定ができます

▼設定方法
無視したいパラメータを改行区切りで入れてください。

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